今日は天気がくずれる予報…
樹木医のお師匠さまから、神社脇の松を伐採するからとのお手伝い要請。
久しぶりに特伐を勉強したいので出動です。
対象木は真ん中に大きく二股に分かれた松。
胸高直径で70cmぐらいの大きな木です。
どうやら雨風で上の方の枝が折れたことで、今後の枝の落下を懸念されたようです。
向こう側には道路と電線があるので、そのまま伐倒するのは無理。
周りの木も倒すわけにはいかないので、上から縮めていくしかありません。
ということで梯子を設置して、道具を準備して…
もちろん木上の作業はお師匠さんにて。
ワタクシは地上でサポートとおろした枝の処理にあたります。
お師匠さんは、相変わらず枝伝いにスルスルと登っていきます。
やっぱすごいなぁ…
んで、黙々と作業。
午前中で二股片側の枝おろしがほぼ終わりました。
遠目からだとこんな感じ。
ちなみにロープ支点を上に残してあって、右側の枝おろしの際に使います。
下に他の木があるのでそのまま落とせず、この支点によってスイングさせるってこと。
この時点で大粒の雨が...
遅めの昼食に出かけて、戻ってきたけど雨は変わらず...
ということで、今日の作業はここまで。
もう少し見たかったけどしょうがない。
次回参加できるかなぁ…
今日もお勉強させていただきました!
しげ
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