今日も『水守森支援隊』の定例活動日に参加です。
参加者は7名...だったんだけど、冨尾につくと6名。最初に全員で山を歩いて、伐倒対象木を選木。
午前中は3か所に2名ずつ分かれての間伐作業。
ワタクシは竹さんとのコンビ。
スギが混みあっている場所があるので、ロープウィンチで間を抜いていく。
そう、、今日はロープウィンチを持ち込んだんだよね。
この現場、以前プラロックで頑張ったんだけどヒノキの生き枝が太くて抜けない…
なので苦労してでもウィンチ持ち込んだ方が楽。
下の写真は抜いたあと。
写真の真ん中に向かって最初の写真の木を伐倒。
ちなみに左に2本隣接して見えるスギは根元で二又になった木。
竹さんも頑張ってくれてます。昼からはシバッチが合流。さっそく伐ってちょ。
これね、真っすぐ伸びているようで穂先が押さえられてとまってる。シバッチが立っている左の木もそうなんだけどね。
林縁に近いだけあって極端な片枝…この現場はこんなが多いです。
おスギさんの集まりは大体いいので、一番奥へ移動。林縁木伐倒のために道を開けるよう選木し伐倒。
といっても、ここも枝に阻まれるのでロープウィンチにて。
ココのところ、大活躍だな。
林縁2本目、シバッチはレーザーポインターで伐倒方向を確認してる。みどりのレーザービームが…方向が正しい証拠。
相変わらず枝葉が大変…時間はそろそろ山を下りる時間。今日の作業で冨尾の林内はもういい感じ。
奥側の林縁を伐って欲しいということなので、1組であと2~3回ってとこか…
今日も一日おつかれさまでしたぁ!
しげ
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