扉を開けたその瞬間から始まるいろんなこと...

2026/01/10

日曜きこり ~ 120年生のヒノキ ~

最強寒波が日本海側に到来するらしい。
このエリアも降るのかなぁ…
今日は『木楽会』の2026年おの活動はじめです!
参加者は5名、車の気温計は-2℃。
…寒いけど太陽がポカポカ、昼間は暖かそうだ。
昨年から着手した神社にて社殿前のヒノキを伐採します。

対象木はこのズラっと並んだヒノキ。
一番径が太いのが奥の木なんだけど、今日はそこから着手していく。
あとは同じ方向に倒しこんでいく計画なんだよね。
さぁて…。
まずは伐倒方向の小径木や雑木を伐っていく。
対象木の樹高を見ながら、届きそうなところまでね。
ここには林道があって、そのスペースを使う予定。
なので、その周りにある支障木を処理。
…と、隣接のもみの木?の枝に掛かったんで、ロープウィンチでエイって抜きました。
そしたらメイン木へ…
枝葉が多いなぁ。
え…伐っていい?
ちなみに胸高直径60㎝、伐根65超の立派なヒノキさん。
では2026年の1本目、いっきま~す!
みんな見守ってくれてる。
…って一緒に伐ること出来ないからねぇ。
んでは、ガンバっていくよぉ!
しっかり方向を定めて受け口を掘る。
中抜き、斧目も入れて。
そしたら追い口。
もちろんクサビを打ちながら。
山ちゃんも手伝ってくれた。
刃を進めると同時に矢を進めてくれると安心感。
刃と矢を進めすとピシピシっと音を発し倒れてきたので退避。
モミの木の枝にそっと乗っかったのでロープウィンチで牽引。
おぉ。なかなかの迫力。
どど~んというより、ドスンだったね。
しっかり良い所に倒れてくれたねぇ。
枝葉が多かっただけあって、空がしっかりあいて光がさしこむ。
驚いたのが年輪っ!
数えてみると…なんと125年生!
読み取れないところがあったから数年前後するかもだけど、長年この地を見守ってきた木なんだね。
年輪もすっごくキレイ。
この木を伐らしてもらったお礼と、地元のみなさんにもキレイな年輪、そして長いことこの地を見守ってきてくれたことを知ってもらいたく、社殿に輪切りした木を納めましたよ。
想定してたけど、やっぱり枝葉の量がエグイ...
片付けが大変だぁ…
伐根ではイトさんが工作。
伐り出しで作るのが‥
木の箱!
どうも愛猫ちゃんの休憩所?あそび場?見たいです。
この地を長年根を張ったヒノキさんなので、ゆっくりできるところになるといいね。
切り株はしっかり角おとし、いわゆる面取り。
これは。腐朽や割れを防ぐことで、その切り口からの水分や菌の侵入リスクを減らすため。
長年観察したことはないので効果のほどはわからないけど、先輩方が面取りした切り株は比較的きれいに乗っている印象がある。
ワタクシは夕方に所用があるので、お昼で失礼しました。
ちなみに、その後も他メンバーで隣の木を倒してくれましたぁ!
60~70年生かなと考えてましたが、こちらも100年木だったようです。
残るはあと4本、今日の結果からみると他の木も100年木である可能性が高い。
1本づつしっかり倒していきたいと思います。
それにしても、まさか120年を超えるヒノキであったとは…
その想いに浸りながらの帰路でした。

さ、今年もがんばっていくぞぉ~!
今日もおつかれさまでしたぁ!

しげ

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