扉を開けたその瞬間から始まるいろんなこと...

2026/04/26

日曜きこり ~ 急斜面の雑木伐採 ~

天気予報では夜から天気が下り坂。
でも朝は最高の空。
今日は『木楽会』の定例活動日に参加です!
参加者は5名。
今日はお昼にイベントがあるので作業は午前中まで。
ゴトさん山を継続するか、宅裏の雑木伐採するかを話し合い後者で決定!
現場へ向かいます!

と、その前に神社の材を運び出したとの連絡を受けていたので現場確認へ。
集めていた材がすっかりなくなってキレイになってました!
これでやっと完了です!
神社を下っていくと、新緑がとっても美しくて思わず写真を。
青空と新緑のコントラストが最高!
常緑樹や針葉樹林は青々して暗いんだけど、やっぱり新緑はイイよね!元気貰える感じ。
さぁて、現場へ。
といっても車で5分も掛からない。
対象木は宅裏斜面にデデンとある木、本当は冬に伐りたかったけどタイミング合わずで。
ちょっと林道を登るので、道具を持って上がります。
遠目で見るとそんなでもないけど、かなりの急斜面で太さも結構ある。
なので、チルホールとロープウィンチのダブル掛けで、山側への引き起こし伐を予定。
写真中央右の木だね。
木の上側には林道で上がれる。
でもそこからが崖。
少し滑落しながら下りたところからの写真、伝わる?
ロープを持って下りて、他メンバーが伝ってこれるように設置。
まずは対象木を引き起こし伐するために、支障となる木と目通りが効くように下刈り。
ちょっと気を抜くと滑落するので、足場を確保しながら。
全容がだいぶ見えてきた。
樹高はそんなでもないが、しっかり谷側に重心があるのと横に伸びた枝が重そう。
作業できるように幹周辺をしっかり開ける。
仕掛けはチルホールの直引きと、ロープウィンチでの2倍力。
もちろん、できるだけ上方に掛けて。
まずはスローラインで掛けて‥
ロープに付け替えて…
設置を完了!
谷側への重心に対し、できるだけ反対方向に引き起こし。
横に向けると間違いなく谷に流れるからねぇ。
ここからは連携が大事!
無線機を入れてなかったのでセット。
これで上と下の意思疎通ができる!こういった現場では本当に大事。
さて、最終確認したらいってみよ~っ!
伐り手はシバッチ、中央でイトさんが指示、上方の引き手でコヤマン、フジさん、ワタクシの布陣。
受け口は大き目、オーブンフェイス気味に。
追い口はしっかり厚みを残して高めに。
もちろん裂け上がり防止のために胴巻きを設置して。

追い口入れ始めたところで、伐り手の状態を聞きつつ、チルのテンション具合を見ながら少しずつ引く。
谷側へ行かないようにするためにね。
引きすぎると裂け上がりの危険が生じるから適度に。
伐り手から引いての声を合図に、チルとエンジンウィンチを一気に引く。
ツルを厚めに残しているせいもあるけど流石に重い…
もうそろそろ地についたかなと思って下側に聞くと、まだ立ってるの回答…
コヤマンが状態確認に行くと、斜面にはほぼ寝ている状態。
急斜面だから、下からだと立っているように見えるよね。

ツルがしっかりのこった状態なので枝払いを開始。
急斜面の作業だから人数を掛けられない、イトさんとワタクシにて‥
上から見るとこんな感じ、滑落に注意しつつ手鋸で枝を伐っていく。
急斜面では身体を吊っての作業。
材の動きにも気を付けながら。
ここまでくると、さながら特伐だね。
ちなみにツルの状態。
しっかり残してある。
枝払いが終わったらスリングを掛けて材を玉切り。
それを上側へ引出し。
斜面には土崩れ防止の金網がはってあって、これがまた引っ掛かる…
上まで上げたところで今日の作業を完了!
午前中で何とか作業できた。
人数が居てくれたおかげだね。
山主さんにご挨拶した後、お昼にメンバーで鰻を食べに。
小渡の「やよい」さんにてスッゴクおいしい鰻をいただきました。
作業後のオイシイごはん、最高だぁ。写真撮り忘れ…残念。

気持ちイイ一日なんだけど、今日はいつも以上にメンバー全員が真剣勝負。
それだけ気を使う現場でした。
でも依頼を一つ完了できホッと一息。
大変な作業でしたが、今日も一日お疲れさまでしたぁ!

しげ

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