扉を開けたその瞬間から始まるいろんなこと...

2021/07/24

タカ隊長の自家製梅酒 2021

ちょっと前に「イカ欲しい~?」の連絡。
アタリメっすよ!帰りに寄ってきますよっ!ってタカ隊長宅へ。
そのイカさんと合せていただいた『自家製梅酒2021』。
いつも有難うございますっ!

やっとユックリ堪能できる時間ができたので、晩酌の準備をしてイザっ!
昨年と比べて、2021はどうだぁ~~??
今回の晩酌タイムで味わうのはこの2本!
昨年度に続き、、ワタクシ一押しの「紅薩」(べにさち)。
そして、ちょっと変りモノらしい「令和」(れいわ)。

相変わらずラベルまでシッカリ。
さぁて、、どっちから・・・
・・・紅薩は昨年も頂いているから、まずは変りモノっていう令和から・・・。
裏ラベルを見て、なるほどなるほど。
1年ものから3年ものまで、ベース酒も様々で、どんな化学変化を起こしてるか気になる。
氷を入れたグラスに注いで、カランと一周したらイタダキまぁす!
おぉ・・、ん?、おおぉ~っ。
これは旨いっ!
匂いを嗅いだ際には甘めなんかなって思ったけど、お口に含むと一瞬でやわらかな甘さがひろがって・・・ん?
最初にひろがった甘さが、さわやかな酸味に変わっていく段階が素直で見事なんだけど、その過程に何か感じるぞ・・・ウ~ン・・・ラムかなぁ?
そして、酸味の後はテキーラかな。気にならない程度にほのかに後を引く。
食前や食中よりも、晩酌で頂きたい感じ。

あ、、今日のあては、イカさんの船上干し。
増さんが干してきてくれたイカさんを軽く焼いて、七味マヨでいただきま~~ス。
身体が「令和」に染まる前に、チェイサーで口を洗ってお次の「紅薩」へ。
こちらは昨年も頂いた赤いも焼酎ベースのお気に入り。
グラスを変えて、氷の中に注いだら一周させていざ。
うん!これ!!ヤッパ旨いっ!
令和と比べて甘みが強いんだけど、パッと広がった直後に強い酸味が取って代わる。
その奥に甘みが隠れてて、段々と酸味と調和した丁度良い後味に。
最後はス~っと消えていく綺麗な余韻のスッキリさ。
好きだわ~~っ。

このまま行くと両方とも飲みきっちゃいそうだったので、もう一杯ずつ頂いたら今日はここまで。
2021年の梅酒さんは2種類とも酸味があるほうのサッパリ派。
両方とも市販品よりも美味しいと思う。
甘ったるい梅酒は個人的に好まないので今年のチョイスはうれしいなぁ。

来週末まで我慢してとっとこ。
昨年に続き旨い酒と肴、ありがとうございましたぁ!

しげ

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