昨日は本業の仕事納めでしたが、今日は『水守森支援隊』の伐り納め。
張り切って定例活動日に行ってきま~すっ!
参加者は10名!さすがの最終日っ!現場移動前には、会の払い下げ備品の購入希望者の中から当選された方への引き渡し準備。
スタティックロープとプルージックコードのカットと端末処理しました。
織さんとロドリゲスちゃんの分は倉庫で保管してるよ。
肝心の作業だけど、間伐終盤の上大と、神社裏の2か所に分かれました!
神社裏は相変わらずのシイ除伐。
社殿に向かって左側のシイを除伐してヒノキを間伐する組。
中央でシイをひたすら処理する組。
社殿右で雑木除伐とヒノキの間伐する組の3班での作業。
わたくしは、やっぱり中央でひたすら除伐班。
今日のコンビは前回と同じく竹さん。樹高がある木なのでしっかり上方にスローラインでロープを掛けて、裂け上がり防止を施したうえでの牽引伐。
社殿側に倒れぬようホールドラインも設置しつつ。
しっかり樹高があるのと、危険な常緑広葉樹伐倒なので、お隣の班が伐倒作業するときは手を止めてしばしの休憩タイム。ただ、枝が社殿側ににょきにょき伸びてるから安全伐倒を行うために木に登って枝下ろし。
竹さんが写真を撮ってくれた!ありがと~ございます!
これは伐り終えた後だね。
伐倒は伊さんにお任せ。最後の伐り納めだね。上の写真の右に移ってる複数に分かれたシイも伐採予定。
なんどもブログに書いてるけど、神社って鬱蒼とした林を背に背負ってたほうが良いんだろうか?それとも明るいほうがよいのだろうか?よくわからない…
ただ、社殿にかかる枝葉の掃除が大変なのは事実で、それを理由に伐って欲しいというご依頼が多いよね。
いずれにせよ、この神社は地元の方々から明るくして~~っとの依頼だから、まぁ良いかな。
2021年の「三河樵活」、水守森支援隊も活動納め。
今年はいろいろと忙しい一年だったけど、多くの新たな出逢いや新しい経験などをさせて頂きました!
何より仲間のみんなが怪我無く活動できたこと、みなさんのおかげです!
本当にありがとうございました!
来年も元気にみなさんと活動できるのを願いつつ。
よいお年を!そしてお疲れさまでしたぁ!
しげ
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