今日は『木楽会』の活動に参加です。
参加者は4名。山主さんのご依頼である受光伐とするためには、これら緑のカーテンとなったツルを何とかしないと…
ということで、今回はいつもの山のぼりではなくって谷側からアクセス。
こんな感じ…ん~~キレイにするには時間が掛かるなあ…
4人で作業を分担。林縁入口の下刈りを兼ねて中低木を処理する組、針葉樹の林縁木を枝打ちする人、林縁下のツルがかり雑木を処理する人…
中低木処理組…このツルのカーテン裏で作業中。
見えない…
針葉樹林の枝打ちは一本はしごの4本つなぎにて。この林は樹高が20mを超えるので、はしごでは1/3ってところか…
枯れ枝の上の活き枝に届くギリの高さって感じだね。
林の外から見ると、これだけでもスッキリして見える。
林縁下のツル掛り雑木は…ワタクシのお役目。今回はメチャ大変だったので写真なしです…
ロープで上がってみたんだけど、想像以上のツル絡み。
登ったカシの木内でも縦横微塵に絡みあった様々な太さのツル…
ツルに負けてひん曲がって成長した結果、編み込まれたようになった枝…
林縁のスギ数本に渡っている太いツル…
折角登ったんで、ツルを処理しながら枝を落としていく…
といってもツルがすごい量なので、枝を下ろすほど中吊りになって良く太い枝。
少しずつ登って、ツルを処理して、トップ近くで反対側のツルと枝を下ろし、吊られていた枝も一気に落下‥身体をしっかりと固定して…
となんとか、倒せる状態になりました。
つ、つかれた…
この山は思ってた以上に林縁処理に時間が掛かるなぁ…
さぁて、どこまでやるか…
しげ
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