今日は『木楽会』の定例活動日なんだけど、あの現場の雨日は色んな意味でちょっと厳しい。
久しぶりに合えるメンバーとの再会を楽しみにしてたんだけどな…
しょうがないので『水守森支援隊』で昨日に確定できなかった来年度の活動現場へ行くことに。
地境を確定して測量しないと作業に移れないからねぇ。
急遽にも関わらず、イトさんとシバっちが一緒に来てくれました。
まずは地境を確認しないと始まらないから、3人で山を練り歩き、とりあえず杭を確認します。
山主さんにご挨拶したら、カッパを着込んで山へGO。
今日は風が冷たくって寒い…
既に杭が見つかっている箇所へとりあえず向かう。
そこから左右、上下を練り歩いて、公図上のどの位置に自分達が居るかを把握。
そしたらコンパスと公図・地系図を参照しながら測量点を結んでいくって感じ。
現場の見た目はこんな感じ。公図と合わせると大体方向や場所が一致するんだよね。
尾根線や林相の違うところに境界杭がある。山側は雑木林だね。
境界杭を中心に地境を確定させて測量していく。という感じで測量を終えました。雨は…強くなったり弱くなったり…
カッパを着て作業したけど、やっぱりグチャグチャになるなぁ。
それに、今日は風が冷たい…
測量で山を一周回ると山の感じがよくわかる。
チラチラ林を見ながら、この林がどうなるかなぁ、どうすっかなぁと考えるのが好き。
間伐を終えると山は見違えるようになるしね。
さぁ、帰って図面に落とそう。
雨の中の作業、お疲れさまでしたぁ!
しげ
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